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津波でやられたぜ

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気仙沼に住んでて、ましてや魚市場のまん前の海の側で商いをしているからには、地震と津波は覚悟の上だぜ なんて思ったおいらが赤坂見附。 意気込みだけは気仙沼生まれの江戸っ子よろしく気合十分のつもりが・・・・・。
ついにきました正真正銘の大津波 
 
しゃれにならないよ、死ぬかと思った。

2011・2・19 SF全国大会in八戸

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 2月19日(土)、20日(日)と青森県八戸市で行われたスローフード全国大会に参加してきました。
 会場はウミネコの繁殖地でも有名な鮫町・八戸シーガルビューホテル花と月の渚で行われました。会場の屋外テニスコートでは鮫・冬の賑わいフェスティバルが開催されていました。各テントでは『せんべい汁』など地元ならでは食材を使用した郷土料理などが販売されており、中には釣ったワカサギをその場で天ぷらにし味わうことができるテントなどもありました。今や『チーム八戸』で有名になったカーリングの体験型・人間カーリング大会なども観戦することができました。

 その後、大育館で行われた全国大会ではスローフードインターナショナル国際事務局長 パオロ・ディ・クローチェの記念講演としてスローフードとして持続可能な農業の推進に努めることや発展途上国におけるスローフードの様々なプロジェクトについて聴講した後に、会員総会が行われ2010年度の収支決算報告や時年度の会長、副会長、事務局長、監事についての選任がおこなわれ承認後、スローフードJPANの新体制が決まり今後の活動に皆さん期待されていたようでした。

 全国大会終了後は夕方から同会場にて交流会が行われ、八戸市に昔から伝えられている、そば粉を平たにして三角に切った物を野菜や豆腐を入れた鍋で湯がき、ネギ味噌やニンニク味噌を付けて味わう『そばかっけ』や地域ブランドとして定着しつつある『八戸前沖サバ』を使用した『締めサバ』など、他にも沢山の伝統的な料理や地元ならではの食材を使用した料理を味わうことができました。また国の重要無形民俗文化財に指定されている『えんぶり』というその年の豊作を祈願する伝統行事を堪能することもできました。気仙沼で例えるならば、廿一の『田植え踊り』や早稲谷の『鹿踊り』に似たようなイメージかと思います。

 その後は、場所を本八戸に移し『みろく横町』を視察してきました。屋台村ということで、三日町から六日町の路地には数十件の各屋台が犇めき合いそれぞれが、それぞれに地元の食材を生かしたかたちで提供していたようです。どの屋台を覗いてみても、店主とはもちろんですが、お客さん同士の笑い声の飛び交う光景が見受けられました。お互いに見ず知らずの人間同士が、和気あいあいとすぐに打ち解けられるのは、屋台にある独特の空間だからこそではないかと思いました。

食をクリエイトする宮城の50人

 今月の情報誌 Kappo の『食をクリエイトする、宮城の50人』という特集に、唐や 吉田親方が、鮪のカラスミづくりの話で掲載されています。

 書店等でも販売されておりますので、ぜひお手にとってご覧ください。

『リアスさんりく お菓子フェア』開催

2月6日(日)に、ゲストハウス アーバンさんで、お菓子フェアが今年も開催されるそうです。
会のメンバーからも、アンカーコーヒーさんが参加されるみたいですよ。

☆☆ぜひ、興味のある方は、参加してみてくださいね☆☆


公式HPアドレスはこちらです。
http://www.city.kesennuma.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1227164741577&SiteID=0

やっと完成!

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スローフードフェスティバルの時に構想していた気仙沼産のゆずを使ったゆずレモンのボンボンショコラが完成しました。
ゆずだけの酸味にしたかったのですが手元の気仙沼で晩秋に取れたゆずが不足していてゆずレモンになってしまいましたが・・。
来年はもっとゆずを購入しておいて「ゆず」のボンボンショコラを作りたいと思います。
ちなみに一ヶ150円税込みで今日2月2日から販売!他にも全10種類のシェ・ササキオリジナルボンボンショコラを期間限定で販売中です。

マグロのからすみ

今年もまぐろのカラスミをつくる季節がやって来ました!。まぐろのカラスミは、まだまだ一般的には知られていませんが作り始めてもう4年になり、仙台、東京のイタリアンのお店では気仙沼産のまぐろのカラスミとして使って頂いています。そういえば、遠洋まぐろ船の船上では、船員さんが獲れたまぐろの卵を受精して海へ帰す活動をしています。今までの獲るだけの一方通行の漁業から、育む活動をする事で漁業資源のサイクルをつくりだそうとしているの知ってました~?(これって、すっごい事ですよね!)僕が作るカラスミは、そんな活動をする中、受精に適さない卵巣(タイミングや熟成度)を買い付けして作らせてもらっています。資源活用と言えばかっこいいけど、その前にやらなくちゃいけない事ってあるよーな気がすんですよね!そこを考えれば、「もったいない」って言葉を使わなくなるかも。今年のシェフズ倶楽部の例会で漁業資源の新しいサイクル(育む)について、みんなで考えてみよーっと。

印半纏を作りました

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リヤカーで豆腐を販売するにあたって、せっかくだから衣装にも拘ってみようと思いまして、半纏を誂えてみました。
なかなか江戸の雰囲気ありますよ!
「スローフード タウン&ライフフェスティバル」にも着ていきま~す!

スローフード タウン&ライフ フェスティバル2010秋

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 皆さん、お疲れ様です。
 
 さて、11月13日(土)~14日(日)にかけて開催されます「気仙沼スローフード タウン&ライフ フェスティバル」もいよいよ近くなってきました。

 今日は、市の「広報けせんぬま」11月1日号の最終校正を、市役所の皆さんと行ってきました。

 2007冬の写真を入れてみたり、2ページに渡って今回の企画が紹介されていますので、ぜひ皆さんご一読ください。

 では懐かしの気仙沼スローフードフェスティバル2007冬の「もちつき」の写真を貼ります。

旅しませんか ~気仙沼~

8月31日~9月1日にかけて、日本商工会議所の気仙沼取材がありました。

取材した内容の公開ページ
http://feelnippon.jcci.or.jp/sp22/2210_1.php
 
 今回は、気仙沼商工会議所 気仙沼∞全国展開プロジェクトという活動を「スローフード」をテーマとした内容で構成されています。

 シェフズメンバーでも、吉田さん、おだづ英二さん、会のメンバーの山内学芸員さんなどにも、協力いただきました。

 写真で見る気仙沼、僕らのまちもなかなか良いですよね!

輝く海の大祭典 みなとまつり 舞台裏

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 気仙沼シェフズ倶楽部メンバーの皆さん、そしれこの気仙沼みなとまつりに関わったすべての皆さま、本当にお疲れさまでした。

 今年は、「蒼天伝ハイボール」の出店などもあり、また新しい試みもありましたね。

 今日の日記は、海上行事のスタッフの1人として参加した佐藤が書きます。いやぁ~、気仙沼みなとまつり、60回を記念する祭でしたね。

 昼のカッター競漕大会終了後、尾崎漁港へカッター曳航にいった僕らが目にしたのは、その後の海行事に出演する、突きん棒漁の皆さん、大漁唄い込み保存会のみなさん、そしてJCさんの“うんづら”です。

 いつもは、内湾に出演している様子のみ見ていた私ですが、その背景では、出番までに粛々と準備をされている皆さんを目の当たりにして、『地域のまつりって、ホント多くの皆さんの心意気が全体の構成を演出しているんだなァ』と感じました。
☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆
 先月の地域づくり情報紙によると、祭りは、「結束型」と「橋渡し型」に大別されるそうです。

 『結束型』というのは、コミュニティの結束を高めるもの、『橋渡し型』というのは、大規模の祭りで開放的であり、観光客を多く受け入れるまつりだそうです。(参考文献:地域づくり 2010年7月号 (財)地域活性化センター)

 気仙沼のお祭りは、『結束型』に近いでしょうか?
多くの団体の皆さんが、一堂に内湾に結集して、伝統芸能や、パフォーマンスを行う。普段の練習の成果を披露する場、伝統芸能を継承している皆さんの発表の場でもあります。
 ~ 見る祭りではなく、参加する祭りとして ~

 気仙沼の歴史・漁業文化・民俗・そして現在の暮らし、市民の活気が、まつりの舞台を支えているのだとしたら、そのことが一番心地よいことなのかもしれませんね☆

 PS 昨日の朝清掃で午前4時30分起きしたため、まだ眠いです。毎年、各エリアでボランティアの皆さんが朝清掃をして、普段の気仙沼の街並みとなり、月曜日は普段通りに魚市場が開場する。そのことに心より感謝申し上げます。